ふくらはぎ痩せ

ふくらはぎに筋肉が着いて太い。もしくは脂肪で全般的に太い・・・・各々タイプは違うにせよ足をやせたい、

 

中でもスカートから丸見えのふくらはぎがかっこよくなりたい！との声が聞こえそうです。

 

足やせでも特にふくらはぎを細くすることが何故大事か？と言いますと、やはり丸見えになりやすいパーツであると言えましょう。
太ももはスカートの丈でいくらでも隠せるし、長めのトップスでどうにでもごまかせるのです。ふくらはぎさえ細ければ、着こなしで着やせ出来てしまう！といえましょう。

ふくらはぎを細くすると言いましても、ただ細くするのではなく、かっこいい、美しいふくらはぎを目指しましょう。
足首が細く引き締まり、ふくらはぎはのぺっと細いのではなく適度なふっくら感がある。それが美しいと言えましょう。

 

ふくらはぎだけじゃないポイントとは

 

ふくらはぎとセットで大事な足首を細く！が極めて大事です。

 

それによって少しふっくらしたふくらはぎが美しく見えるのです。

 

また適度のふっくら感はふくらはぎの筋肉が少し着いていないとなりません。　
適度の筋肉も必要でしょう。
とかくふくらはぎはむくみやすいところです。

 

むくみをしっかり解消しないと細い足首や美しいふくらはぎは手に入りません。

 

ふくらはぎに筋肉を多少でも付けましょう

 

自分のふくらはぎがイマイチ・・・なら適度の筋肉をつけましょう！
ふくらはぎに筋肉をつけると言うと太くなるというイメージがあります。確かに付けすぎると太くなりやすいパーツではあります。

 

しかし適度の筋肉はつけるべきです。　筋肉でふくらはぎが太くなるというのは余程のアスリートを除き一般人には関係ありません。　第一そこまでふくらはぎを鍛えている一般人は皆無でしょう。

 

ほとんどのふくらはぎの太い原因はむくみや脂肪と言ったことでしょう。　だから筋肉をつけましょう。ふくらはぎのお肉をつまんでみてください。薄ければいいのですが分厚いと脂肪です。筋肉量が足りません。

 

必ず行おう、ふくらはぎの筋トレ後のストレッチ

 

ふくらはぎの筋トレを行ったらストレッチは必ず行いましょう。
しなやかでうつくしいラインは筋トレだけではダメなんです。　筋トレ後ストレッチを行い、筋肉をしなやかにさせないといけません。

 

普段はプニョプニョで力を入れると硬くなる筋肉が良いのです。　常に硬い状態ですと良くありません。そんなしなやかな筋肉をつけるのにはどのパーツにも言えるのですがストレッチは重要なんです。

 

具体的筋トレは？

 

ちまたで売っているダイエットサンダルは”ながら”的に使えるので長期的にオススメです。

 

あと、とっても簡単なのはつま先で立って伸びたり縮んだりするだけ。　それだけです。　ポイントは早くを２０回くらい、ゆっくりを２０回くらいやること。ゆっくりですと有酸素運動になり脂肪を落としますし、
早い動きは筋肉をつけます。両方やりましょう。　ここちいい疲れで止めましょう。

 

ストレッチは必ず行うこと。　足の親指を持ってグ〜と心地いい痛みまで引っ張り伸ばします。数回行ってください。

 

よくカモシカのような足といいます。
人の体は早く動かすことで細くなるようです。少々テンポ良くアキレス腱を伸ばしてみましょう。よく学校の授業やプールへ入るときに行うスタイルで結構です。
少々早めに動かしてみてください。

 

足首を左右に回すエクササイズもあります。イスに座ってかかとを上げて（つま先は地面へつける）左２０回右２０回を左右の足で行うだけです。初めはゆっくりでいいですが徐々にスピードアップしていきましょう。

 

しかし骨格の個人差で何をやっても細くならない限界もあります。

細いふくらはぎでもむくみが出るとその分太くなります。

 

では、むくみっていったい何なんでしょうか？

 

むくみは簡単に言いますと皮膚の下の部分に不必要な老廃物（水分など）が溜まり、その部分が太くなってしまいます。だからその不必要な老廃物をきれいに排除することで、

 

老廃物の体積が減り、細くなるのです。朝方にふくらはぎの周囲をメジャーで測りましょう。夜同じ場所を計ってみて少し増えていたら普通ですが数センチも増えているとむくみが大きいです。
しっかりむくみケアをしてオヤスミしましょう。

 

ふくらはぎにむくみはつき易いのです

 

ふくらはぎは体の下の部分です。　座っていても立っていてもふくらはぎは体の下の部分に位置します。

 

よって重力の関係でどうしても不必要な老廃物が留まり易いのです。水の淀みはボウフラがわくと言われます。　しかし流れのある清流にはボウフラはわきません。　それと同じことが言えるのかもしれません。イメージしやすいと思いますがそのような感じです。

 

ではどうやってむくみを解消させるのでしょうか？

 

まずは運動です。運動は筋肉を使います。　運動して筋肉を使うと栄養を送ろうと血液循環がよくなります。そうなると老廃物流れ出てしまいます。　

 

温感

 

お風呂で温めて、良くマッサージしてみましょう。　足首からふくらはぎ方向へギュッと気持ちいい程度で指圧して見ましょう。　気持ちいいことうけあいですよ。

むくみにカリウムを摂ろうと言われていますが、

 

そもそもカリウムは鉄分に属するミネラルです。このカリウムはいったいどんな働きがあるのでしょうか？

 

よく言われるのがカリウムが不足すると無気力的なだるさを引き起こすといわれていますが、それだけではありません。血圧を下げると言われています。またさらに老廃物の排出を促がすのです。

 

むくみとカリウム不足の関係はカリウムのそのような力を利用しているのです。

 

老廃物はむくみの要因。その老廃物を体外へ出しやすくするのがカリウムというわけです。
当然むくみだけではなく体のだるさも老廃物が排出されることで良くなっていきます。

 

カリウムの摂りすぎは注意です。

 

カリウムは鉄に属されますが、腎機能が低下されている方はカリウムが体外へ排出されずに体に溜まってしまうことがあるのです。

 

そうなると高カリウム血症を引き起こすといわれています。血圧低下や不整脈、さらにもっとひどくなることもあるので気になる方は控えましょう。

ふくらはぎを細くする話題で何かと出てくるボトックスですが、

 

実はボトックスとはボツリヌス菌毒素製剤の事で、その毒を美容利用したものです。アメリカの製薬会社【アラガン社】の登録商標で、厚生省で現在使用を許可しているボトックスはアラガン社製だけだというのです。アラガン社なら安心ということですね。

 

ボツリヌス菌というと猛毒の神経毒ですが、そんな毒を使うなんて怖いですね。第二次大戦で、細菌兵器としてボツリヌス菌毒素を生産していたのです。　よほどの強毒ですね。

 

しかし美容利用に使用する量は物凄く低いので安全といえます。薬も飲みすぎると毒になりますし、毒も少量なら薬となるといえば分かりやすいでしょうか。でもボトックスはボツリヌス菌を製剤化したものでボツリヌス菌がそのまま入っているわけではありません。

 

ボトックスでなんでふくらはぎが細くなるのか

 

あなたはふくらはぎに筋肉が付きすぎて困っていますか？　ならボトックスはいいかもしれません。
しかしむくみや脂肪でふくらはぎが太いのならボトックスは不必要と言えます。

 

よく体の線は細く、平均体重以下。さらに体脂肪も２０パーセントを切るほどの理想の体系であるにもかかわらずふくらはぎが太いとおっしゃる方がいます。　そういう方はふくらはぎに筋肉が付きすぎていると思われます。　
そんな筋肉が付きすぎて悩んでいるならボトックスは役に立つと言えましょう。ボトックスは筋肉細胞を退化させます。それによって筋肉が減っていきます。　

 

副作用が心配の方が多いと思いますが、人体への影響はほとんど無いと思って構いません。しかし注射ですので個人差がありますが、相当痛いと言う方もいます。
やはり病院の先生と相談しながら進めるべきでしょう。保険適用外ですので値段は高いです。　それでも１０万もいかないと聞きます。１回だけではなく数回日を空けて注射するそうです。

 

むくみや脂肪には全く関係ないので筋肉が多くて困っている方には専門の先生に相談してもらってもいいでしょうが、そこまでする事は無いと思いますが・・・どうでしょうね？！