ぽっこりお腹

お腹ぽっこりしてますか?ブヨッとしていませんか?

 

気にされているから検索しているのでしょうが、そういった心配をされる時点で素晴らしい!!

 

スレンダーでも内臓に脂肪が蓄積されていませんか?

 

さて、お腹の悩みは最近のメタボリックシンドロームの影響でクローズアップされてきました。 実際のメタボの基準は見直され、もっと甘い基準であろうと思います。

 

ようは体の線よりお腹が『ダプっとしている』『ぽっこりお腹が気になる』と思えば解消させればいいのですね。

 

でも、なんでもそのような数値に当てはめてなにか意味があるのでしょうか・・・・健康ならそれでよしとも思いますが。

 

あと、多少ぽっこりお腹の方が女子はかわいい!って男子も多いそうな。

 

ぽっこりの原因

うらやましいきれいなお腹

ぽっこりお腹の原因は便秘、筋肉不足、水太りといえましょう。その原因は食事であったり、筋肉を使わなかったりとあります。

 

体が鍛えていますか?特に腹筋を鍛えるということは普通の生活ではなかなか厳しいようです。

 

腹筋がいいのですが、側面を鍛えるとよりお腹が締まります。

 

お腹が張っていませんか?お腹を叩くとポンポン音がするんですよ、張っていると・・・

 

おなら我慢しませんよね? おならは出るなら出しましょう。 エチケットでそんな簡単に出せるものではないのですが、トイレ行ったりして工夫してください。

 

大腸にガスが溜まると下っ腹がパンパンになります。 これは早食いでの消化不良が主な原因です。早食いは胃での消化が追いつかず、残ったまま腸へ出てしまいます。 消化が不十分ですと腸内微生物の一つである悪玉菌の栄養となり、ことさらガスの発生源となってしまうのです。

 

   ★チェック!!

 

○早食いはしていますか?

 

○ドカ食いする方ですか?

 

○おならは我慢しないようにしていますか?

 

○便意を我慢することが多いですか?

 

気になる人は習慣を改善するべく意識してみましょう。

 

ぽっこりお腹に良い運動で解消

 

メタボ云々はあくまで目安。 見てくれの問題が多数占めます。

 

しかし見てくれで問題なくても内臓脂肪蓄積型の方もいらっしゃいます。 

 

お腹の悩みをトータルにピックアップして、解消の道を模索していきましょう。 

 

そしてより健康を目指しましょう。ぽっこりお腹を解消することは健康に繋がります。手始めにストレッチ系がラクに、しかも続けるのもラクと取り掛かりやすいのではないでしょうか。

 

ポッコリお腹によいエクササイズ

 

ぽっこりお腹で、特に脂肪が気になる人は内臓脂肪も疑いましょう。 内臓脂肪は痩せている人で有る事があるので、なおさら太い人は用心しましょう。

 

内臓脂肪は内臓のストレッチがいいのです。 内臓のストレッチ?!
これは横隔膜です。 横隔膜のストレッチは内臓に心地良い刺激を与えますし、内臓脂肪を燃やすのに良いのです。

 

簡単なエクササイズですが、腹式呼吸です。 ゆっくり、強く息を吸う。お腹を膨らませてように。5秒くらい止める。 ゆっくり吐き出す、吐き出しきることが大事。

 

この動作は一石二鳥なんです。 横隔膜のストレッチで臓器の活性化、さらに大きくゆっくりな腹式呼吸は体内への酸素の取り入れ量が普通よりかなり大きいのです。

 

酸素が多く体内に入ることは、それだけ脂肪燃焼に役に立つのです。

 

脂肪燃焼、内臓の活性化でお腹の調子も上がる。 だから一石二鳥ともいえます。 一番簡単、楽で、期待が持てるエクササイズといえましょう。

 

また筋トレにおいてもただの腹筋だけより、ねじりをくわえながら行いましょう。 横の腹筋はお腹をシャープにさせます。

 

通常の腹筋で体が起ききったら左右にひねる。 この繰り返しです。
注意ですが、やりすぎは禁物。 筋肉痛も出ますし、初めから飛ばすと長続きしませんから。 皆さん3日坊主が多いのです?!

 

有酸素運動と無酸素運動

 

皮下脂肪型のお腹ですとやはり有酸素運動、無酸素運動の組み合わせで脂肪を燃やす、基礎代謝を上げることをやってみましょう。
有酸素運動は20分くらいを目安におこなうのが良いとされています。 時間が少なすぎると目だった効果は実感できませんし。

 

また、無酸素運動は筋肉をアップして基礎代謝を上げます。
腹筋、スクワット、腕立て伏せは非常にお腹周りに良いです。

 

腕立て伏せは関係ないと思われがちですが、違います。 全身をおさえる動きです、 お腹に筋肉が張っているのが分かります。

 

それぞれ10回でもいいのでがんぱって見てください。

 

お腹の脂肪、ぽっこりには皮下脂肪に脂肪がプヨプヨついているタイプがメインであります。

 

それ以外にも内臓に脂肪がついているケースもあります。

 

特に女性でお腹周りは子宮の保護の観点から脂肪がつきやすいものです。
妊娠するとさらにお腹に脂肪がついてきます。

 

だから女性なら多少プニュプニュしていても当然と思って結構です。しかし有り過ぎはよろしくありません。お肉を摘んで見ると明らかに厚いなら脂肪を燃やす努力に勤しみましょう。

 


ポッコリお腹によさそうな食生活

最近CMでビオチャレンジというのが流れています。 ダノンのヨーグルトですが、お腹スッキリというのが印象的です。
14日間チャレンジしてお腹がすっきり、ぽっこりお腹が解消されればお金もそんなにかからないし、簡単ですね。

 

便秘がすっきり解消してぽっこりお腹を解消させるものですね。手軽なので便秘の人は続けていくといいと思います。

 

しかしチャレンジし終わって食べなくなるとまたぽっこりなんて想像に難くないですね。
便秘しにくい体質にすることが大事といえますね。 毎日ビオを食べればいいのでしょうが・・・なかなか

 

でしたらいろいろ解消法があるのでとりいれて習慣化してしまうといいと思います。
例えば、ツボ、エクササイズ、食事など。

 

ぽっこりお腹にいいとされる方法を習慣化して、思いついたら実践してみる、全部でなくても大丈夫です。 一つでも2つでも継続してしまえばいいでしょう。いずれ体質がかわり、便秘とおさらばできるようになります。

 

大事なのは知識、継続です。便秘が解消されればお腹のガスも自然と減るものです。

 

便秘解消の食事は日々取り入れましょう。 当たり前ですが繊維質です。 一日1品食物繊維を忘れることなく摂りましょう。

 

あたりまえですが、便秘で悩んでいる人は食物繊維を摂っていないといえます。
摂っていれば便秘にはなりにくいものです。 意識して献立メニューに入れてください。

 

漢方でポッコリお腹解消

 

漢方はじっくり効くといわれます。 便秘が気になって、ぽっこりが目立つのなら試す価値は十分ですね。

 

漢方は歴史も古く、体質改善するためには有用な方法であります。漢方は東洋医学ですが、最近の技術で東洋医学、西洋医学とのコラボレーションでさらにいいものが発売されています。

 

試してみるのもいいのではないでしょうか?

お腹の脂肪解消グッズ

さまざまなグッズがあります。 どれも販売ページは魅力です。正直買ったものもありますが、継続できないのがグッズなんです。

 

決意の強い人ならオススメしますが、多くの人は続けることが困難ではないでしょうか?そうですよね、困難ではないならいずれ痩せますから。 痩せないで困っているからさまざまな情報やグッズを模索していることと思います・・・・

 

スイマセン、厳しいですね。 私の自戒の念をこめて・・・

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